ランニングシューズ使ってみた！
ランニングシューズ初めて使ってみた。普通の靴と違って厚底だな？程度の認識しかなかったが、実際は軽いというか走りやすいし、確かに衝撃がないというか空を飛んでいるようなので、これって永遠走っていて疲れるのか？？と思ってしまった。
本当に初期段階では、走っていて、すごく楽。冗談抜きで永遠走れるチートシューズとしか思えなくて、今まで走っていた普通の運動靴（ランニングシューズの店の人にはきっぱりとファッションシューズと言われました。つまり、あれって走る用とか運動用じゃなかったんだな）が下駄？？？あれって下駄だったの？？？と思えるぐらい軽いし衝撃ないしで、ジャンプしながら走る靴なのか？とか普通に疑問に思えるぐらい走りやすかった。
冬から冬開け、つまり、春先に走っていたコースだったんだけど、俺の場合は高校の頃からの傾向で、暑いとスタミナ切れ起こして寒いと無双する傾向。今は一応梅雨だけど蒸し暑い。この季節だったら、ああ、気持ち悪くなるな？駄目だな？って思ってたけど、いつもと同じぐらいは走れた。が、久しぶりなせいか暑さかペースはかなり落ちていて、元に戻るの時間かかるなあ…と思ったが、この前久しぶりにジムのランニングマシーン使った時は、疲れた…体力やっぱり減っている…と思ったが二回目に使った時はその時程の疲れは感じなかったから、多分回復には、無理して怪我しなければ一か月かからないと見ている。
ただ、骨折期間ずっと水泳していて、水泳の距離が伸びている上、バタフライも苦じゃなくなったので、結果的にただでさえ、ゴミの様に強かった肺活量がまた強化されたのか、今まで以上に息切れしない状態になっていた。寧ろ、肺や心臓、血管の作用に対して陸上運動の為の筋肉骨格その他が全くついていけない状態。
そのせいで、疲れが分からない。よく考えれば俺の筋力は長距離を走れる程発達してないな…どうしようって思った。
でも、不思議と人間は【必要は発明の母】の発想でないならないで、別で代替するように体ができていると感じる。自動的に体をどう動かすのが合理的かは体が知っていると思うんだよ。
結果的に足に負担を少なくして、体全体でバランスとりつつ速さと、スタミナの消耗を抑える動き方を俺自身が選択していると感じる。
靴買う時に、ランニングシューズの場合は走っているうちに前に足がズレて行って結果的に足の爪とか指先を怪我する人がいるって聞いたが、俺はそれしたことない。普通はするするから、少し大きめのを買った方がいいって言われたんだけど、試着した時、もう少し上記を理由に大き目にすべきみたいに言われたんだが、その怪我したことないんですけど…と言ったら、そういう走り方の傾向の人なのかも知れないですね、なら、これでも大丈夫です、的に会話がなって、今の靴になったから。
そして、引きこもりの発想だが、久しぶりに外走って思った時は、空と地上って広い！！←いや、それ刑務所の囚人だからｗｗ
そう言えば、刑務所で天井に空の絵を描くって意味あったんだなってこの時初めて思ったよ。走っていてただ、ひたすら世界が広いと感じた。そして、田圃がいつの間にか稲が植えてあって、久しぶりに走ったら随分と景色が変わったなと思った。空は燕が飛んでたな。
この景色はいいなって思った。
随分前の話になるが、寝て見る夢の中で、何人かの人と船に乗ろうって話になって、その船の先の方が景色がいいという前提の世界だったんだ。浜辺で、市街地からはかなり離れていて、車などの交通手段がないと市街地へのリターンは無理な状態。市街地に飽きたから、船で遠出もいいなと思って、その気持ちが自分の正直なものか分からずただ船に乗ろうと思って浜辺まで来たけど、皆が当たり前に乗る船に俺はどうしても乗る気になれなかった。間違った選択だ！としか思わなかったんだよ。その世界の全てのデータを照合して、それが最も合理的、船に乗るのが合理的だったんだが、俺の人生って合理的選択が常に正解だったっけ？？とか思って。つい乗れなかった。少し涙目になっていたが、市街地にも戻る手段もなかったから、ただ、浜辺に座り込んで、せめて空でも飛べればいいのにみたいな感じで空を見上げたら、たそがれ時の月、三日月のような薄い奴、それと星？まだ青い空なのに星って普通見えたかな？が白く在って、飛行機雲のようなものも流れていた。でも全体的に済んでいてエメラルドグリーンで綺麗だった。別に船に乗っても市街地に最初からいても、結果は変わらなかったんだ。やっぱり、どれが正解か分からないけど、ま、この結果でいいやって思ったのは覚えているし、同じ感想を抱く為には船に乗るのは間違いだったんだなとも確信して、もし、同じ二択がまたもたらされるなら、今度もし、市街地へのリターンすら選択肢になるなら、正解ってどれだろう…。少なくともこの空をまた綺麗だと思える選択がしたい、と思ったのが思いだされるし、起きた後すごく穏やかな気持ちだった。
そう言えば、今日もそうで、先日ある内容について、知り合いに、この二択について（今度は現実世界の話）どちらを選択しても結果は変わらない。と判断を下している。もちろん、俺の得ている情報が全てではないだろうし、また、認識や判断が正しいとは思わない。それでも、傾向として、コレコレが認められるから、俺個人の問題として、これが非合理的であっても、やはり、自分にとって得になるかは絶対的基準に基づき判断されるべきだ、とか意味不明なことを申したわけですよ。そうしたら、今日はすごく穏やかに眠れて、また一日をとても穏やかに過ごすことができた。
自分らしさって大事だなって思った。
話それまくったが、道路は、やっぱり舗装が中途半端なのか、車道部分より排水溝のあるバラバラブロックの上の方が平で走りやすいレベルだったｗｗ
ランナーズハイで気分もいいし、気分も穏やかって完全に満たされた状態でもあるから、幸福とか快楽の最大化だけでなく、恐らくは満足も得ているんだと思う。やっぱり、知り合いに話た内容も話した時は明らかに間違っている、これ選択したら、もう色々ダメポが更にダメポになる的な選択だなｗって思ったが、現行では、俺自身がこう感じている以上正しいんだろう。もう少し時間が流れるとどうなるか分からないけどな。それは流石に死ぬまで分からないんだから、気にしたって仕方ないと思う。
そうなると、不思議と無駄なもの食おうとか、腹が減ったとか思わなくなるのが俺の傾向で…。この後はヨガしようかと思っているんだが、今日の食い物について。
朝。
大豆ミートで作ったハンバーガーとその他色々ｗｗ
ランニングから帰ってきた後はバナナとベリー系（ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー）の冷凍のやつ解凍したのと、すいかとビーツの粉末を混ぜてスムージーにして飲んだ。ランニング前は青汁飲んだけどなｗ
そして、その後、夜飯として以下を食って、今こうしてネットしているに至っている。
また話飛んであれだが、俺はフラグ立てるのがいいこと悪いこと共に嫌なのね。嫌なことのフラグは立てると確率が高くなるように感じる。その反面いいことのフラグは立てると確率が下がるように感じる。所詮は印象だが、もしこの認識が正しいなら、人間が努力することによって及ぼす結果への影響があるということになるが、俺の頭の中では努力して到達できる、目標地点は全ての人間は最初から決まっていると思うんだ。だから、努力するか否かはその結果が自分のその労力に見合うと判断されるかで決定すればいい。上記の知り合いにもそう話したが、見解が異なった。
そういえば、昨日見たテレビの経済の専門家だけど、経済について語るより攻殻機動隊について語る方が熱を帯びていて楽しそうなので笑ってしまった。案外選べる状況なら、攻殻機動隊に出てくる技術開発とかの職が合っていたのかもな。
攻殻機動隊は見る気しない。
何故なら、かなり昔とんでもないレベルのデブスがあれ好きだったから、そっちのイメージ強くてｗｗでも、昨日の人が本当に楽しそうに語ったので、もし機会があれば見てみるのも悪くないのか？と思ってしまった。
だが、デブスの力強さの方が見た目でも性格でも、存在感でも全てで勝っている。大体、俺の知っている限り攻殻機動隊好きは一人残らず運気の下がるデブスか能無しと決まっている。
そう言えば、昨日の経済の解説者、攻殻機動隊の最後に、人間社会を機械化していく中で、個人のアイデンティティとは何か？が最後問いになるんです！とか、攻殻機動隊の技術を現実で東大とかの偉い研究者が再現していて、それについての話だったはずが、何故か哲学方面に吹き飛んで、そこだけ考えたな。
あの解説者は、攻殻機動隊の中で、記憶を直接PCにつないでネット検索で見たものと検索内容を照合して、その結果から結論を導けるようになる、そうすれば色々暗記しなくてよくなるとか言っていたが、少なくとも、そんなことしても、人間の非合理的な行動の数々はなくならない。
実際情報伝達速度は上がり、今やかなりの人数がスマホによって常時ネットとつながっているが、そいつらが正しい判断や合理的選択をしているかと言えば否だろ。そして、情報伝達はローマ時代に巻きものが本型になった時や、印刷技術の進歩、パリ等でのカフェ発展に伴う社会性の変化…蒸気機関などの開発による世界の繋がり…、どんどん変化して早くなったのに、何か、これが記憶由来の進歩でも促しているのか？と思う。寧ろ逆で、その情報量を扱えないことによって、ミスの個数が増えていて、それを集団でやらかす傾向が増えているから、脳とPCが常時繋げて、短時間で記憶の照合ができる世界はSFの中だけで十分で、とても人類に扱える科学技術ではないことは、今の世界を見れば明らかだ。だから、あの解説者は不便であっても、どれだけ大変でも毎日色々な数字や情報を暗記しないといけない世界で生きるべきだと思った。
個人が記憶しなくてよくなる利便性は、数多くの情報を処理できない人類の不完全性から発生する弊害をカバーできないと思う。
あ、話反れまくったが、まあ、所詮は２Dは見た目だけでなく、中身も理想の産物なんだなって思った。
個人のアイデンティティについて考える方が楽しいな。俺は、こういうこっちをした方が弊害がどうこうということよりも、自分がどう在りたいか、どうすれば楽しいかを損得なしに選択できることがアイデンティティを形作ると考えている。
だから、あの解説者が、攻殻機動隊について、経済よりも生き生きと語ったあの姿があの人物のアイデンティティだったんじゃないのか。
ちなみに、昨日の飯、カレー炒飯ですｗｗ
